風邪の諸症状、生活習慣病(高血圧・糖尿病・高脂血症など) といった一般的な内科の診療はもちろんですが、神経内科では (よく心の病を中心とした精神科・心療内科などと間違われがちですが)、脳・脊髄・神経・筋肉などの直接的な障害による 頭痛・めまい・物忘れ・手足のしびれ・脱力・歩行障害・手足の震え・動作が鈍くなった・むせやすくなった等の諸症状を主に診療します。
往診に関するお問合せや、その他何かご不明な点や気になる 事などございましたらどんな小さな事でも構いませんのでお気軽にご相談下さい。
小野田クリニックは、患者様が適切な意思決定をすることができるように以下の指針を定めます。
1 医師等の医療従事者から、現状、医療行為等の選択肢、今後の予測などの適切な情報提供を行います。
2 医療・ケアを受け入れる本人及びその家族が十分に話し合いを行うようにします。
3 本人の意思を最優先とし、家族が納得できる意思決定となることを目指します。
4 意思は変化しうるものであることを踏まえ、本人や家族との話し合いが繰り返し行えるようにします。
5 話し合いの内容はカルテ上に記録し、訪問看護師やケアマネ等と情報共有します。
6 人生の最終段階における医療・ケアの開始・終了、変更、中止等は、医学的妥当性と適切性を基に慎重に判断します。
7 本人の意思決定ができない場合は、以下の手順により本人にとっての最善の方針を決定します。
①家族等が本人の意思を推定できる場合は、その推定意思を尊重します
②家族等が本人の意思を推定できない場合は、本人に代わる者として家族等と十分に話し合います。
小野田クリニック 院長